完全オーダーメイドスタイルの写真撮影
【カメラマン紹介】
ウエディングフォトの撮影を始めてから、気が付けば１０００組以上の結婚式を撮影していました。有名な結婚式場の契約カメラマンとしてサンプルアルバムの撮影やVIPの方の担当として任されたこともありました。一時期はウエディングから離れていた時期もありましたが、やはりいちばん面白くて楽しくてやりがいのある撮影がウエディングであることを再認識し、再度独自ブランド？を立ち上げて、個人のお客様からの直接依頼で撮影を請けることとなりました。
そもそも結婚式は一生に一回の晴れ舞台なので、記念として残す写真を撮る側にとっても晴れ舞台。充分な準備と打ち合わせを重ねたうえで、お二人のお好みに合ったオーダーメイドの写真撮影をさせていただきます。そして結婚をされたのちには、お子さんの写真や家族の成長を見守る写真も撮り続けることが出来たら嬉しいですね。
自分の仕事がない日は都内の外資系五つ星ホテルでもウエディングカメラマンとして撮影をしていますので、大人な花嫁さんと接する機会が多く、感性的にも３０代以上の方との相性がいいみたいです。
自然な表情と雰囲気を切り取った写真を撮るのを得意としている反面、わざとらしいポーズを使っての撮影を苦手としています。カメラマンと被写体は一期一会だからこそ悔いのない写真を撮りたいと思っていますが、ウエディングカメラマンとして完成するのはいつになることやら。後から写真を見て「やっぱりこう撮っておけばよかった。」と後悔すること数知れず。ウエディングカメラマンという仕事は深い深いもいのがあることを実感しております。
About me
【大人なカップルを撮影】
弊社は３０代以上の大人なカップルを対象としたウエディングフォトを専門としております。ウェディングの撮影経験が豊富なカメラマンになると、感性の近い年代のお二人の方がお互いに撮影しやすくなることが理由となりますのでご了承願います。
【ご要望に応じた撮影スタイル】
お客様の要望を100％叶えるべく、すべてのお客様と事前の打ち合わせをしております。お好みの写真テイスト・・・例えばはっきりした色調が好きなのか柔らかい色調が好きなのか、自然な表情が好きなのかちょっとフォーマルなポーズが好きなのか、どうしても撮って欲しいシーンやこれだけは避けてもらいたアングル等、お客様の細かいリクエストを事前に確認の上、万全な体制で撮影に臨んでおります。撮影当日に初対面同志ではリラックスした雰囲気を作るのが難しくなってしまいます。
【ユニフォームはタキシード】
格式のある式場での撮影において、普通のビジネススーツでの撮影は会場の雰囲気を台無しにしてしまうこともあります。プレスラインの取れたパンツや磨かれていない革靴などはもってのほかでしょう。お客様のお式や披露宴の格式を損なわないために、カメラマンはタキシードを着用して撮影にのぞみます。もちろんパンツのプレスラインはきっちり、ウイングカラーのワイシャツは当然ですが、動きやすさを優先するためにオペラパンプスではなく、ストレートチップの靴を履かせていただきます。
【納品は全データ】
撮影はデジタル一眼レフカメラを使用してRAWで撮影。撮影後は一枚一枚お客様のお好みに応じた明るさ、色合いで現像し、目つぶりや不自然な表情の写真を削除した後に、全データをJPEGデータにて納品させていただきます。 納品データはDVDにコピーした後に、お二人用とそれぞれのご両親用の合計３セットを約１か月で発送させていただきます。なお撮影後三年間はデータを保管しておりますので、万が一DVDをなくしてしまった場合でも再納品が可能となります。
"Capturing the moments of today that will wow your heart tomorrow"
